ウェアハウス川崎「電脳九龍城」に潜入!

追記
2019年11月17日にウェアハウス川崎「電脳九龍城」は閉店しました。

1990年代まで香港に実在した「九龍城砦」という建物をご存知でしょうか?

九龍城砦
九龍城砦があった当時の香港は英国の統治下であったが、領有権は中国側が保持していた。

そのいびつな権利関係が長期間続き、ある種の無政府状態になってしまった結果、社会から外れた人が住み着いたり、増え続ける人口を支えるために違法に増改築されたビル群が密集したりを繰り返し、アジアを代表するスラム街として有名でした。

現在は既に取り壊されています。

九龍城砦をモデルとした建物が川崎にあります。

中に入る勇気が無い人のために、私が入ってみたいと思います。

ここだけ異空間なのかと疑ってしまうくらい、周囲の建物や道路と比較すると異様・異質な雰囲気を放っています。

入口を発見

お化け屋敷は苦手ですが、入口らしきものを発見したので入ってみます。

ここから見える範囲にまともなものはありません…

通路を歩くだけでこんな光景が広がっています。

雰囲気はやはりお化け屋敷ですね。

エレベーターの中まで不気味な内装です。

なんて書いてあるのか分かりませんが、診療所や薬の張り紙みたいです。

当時の九龍城砦でもこのような張り紙がそこら中に貼ってあったと聞いています。

後日調べたところ・・

  • フィリピン人のメイドの雇用情報
  • 皮膚病の治療に関するチラシ
  • 不動産賃貸情報

ポストでしょうか?

本物の九龍城砦の正確な人口は不明ですが、大型ショッピングモールくらいの敷地に数万人程度が住んでいたらしいです。

アジアの怪しいネオンが象徴的です。生活感がすごいですね。

ちょっと開けた場所です。団地の中庭といった感じの場所でしょうか?

洗濯物が干してあったり、当時の生活と人口密集具合が伝わってきます。

肉屋

こんな場所に屋台が出店していました。

と、思ったらこれもオブジェ。

小物まで詳細に作り込まれており、作り込まれた世界観に圧倒されます。

通常のレストランのお上品な食品ディスプレイなんか目じゃないって感じです。

横浜の中華街の北京ダックなんかと雰囲気は似ていますが、横浜中華街から”観光”という成分を取り除いたら、こうなるという見本みたいです。

この建物の正体は…

やっとこの建物の正体が見えてきました。

ゲームセンターだったみたいですね。

入ってるゲーム機は古いということもなく、ちゃんとしたって言ったら失礼ですが、現代のゲーム機です。

ここは別フロア、ビリヤード台がありました。

こちらは怪しい雰囲気とは違い、オシャレな雰囲気を出しています。

このフロアはビリヤードやダーツもあり、大人の印象ですね。

自動販売機も外装が見たことないデザインになっています。

もはや私には意味不明ですが、これは何なんでしょうか?

セクシーな姿のお姉さんが横たわっています。これも何のお店か分かりませんが、もしかしたら風俗関係かも知れません。

裏口

陰陽師が作った裏口でしょうか?裏口も表口同様になんの建物かさっぱり分からないようになっています。

ちなみに裏口は駐車場に直結しています。

池?裏口を入っていきなりこれです。

地下道でしょうか?当時もこんな場所があったんですかね。

アクセス

さいごに

ウェアハウス川崎の正体はゲームセンターでした。

上層階には漫画喫茶などもあるようですが、今回はアミューズメント施設ということより、「香港・九龍城砦」の雰囲気を体験するということに趣旨を置いてみました。

廃墟マニアや変わったアミューズメント施設が好きな人にとってはこうゆう建物は遊び心があって面白いですね。

個人的には期待以上の観光ができました。

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