2020年初日の出を「犬吠埼灯台」で見る場合の予備知識

犬吠埼灯台は日本最東端に位置しており、日本で最も早い初日の出を見ることができます。

通常は混雑しませんが、元日だけはかなり混雑する人気スポットです。

※残念ながら、以下記載の事柄により快適な旅では無いので行かれる方は苦労すると思います。

犬吠埼へは銚子電鉄で向かう

元旦の夜明け前に出発する特急列車「犬吠初日の出号」に乗ります。

この列車は全席指定席で事前に予約することが必須で、当日購入などはできないのでご注意下さい。

チケットを持たずに座ってる人がいる?

事前予約必須とはいえ、乗車する際にチェックなどはないようなので、乗ってしまう人もいるようです。

もちろん全席指定席なので、乗車券に記載された席番号に座るのですが、人気スポットのためか自由席と勘違いして前の駅で座っている人もいます。

厳密には違反行為なので、たとえ寝ていても起こしてどいてもらいましょう。

注意
トラブルにならないとは限らないので、(明らかに確信犯的に居座っている人がいても)慎重且つ丁寧に説明して席を空けてもらいましょう。 

私達の時は、ぐっすり寝ている外国人の家族の方が座っていましたが、起こしてチケットを見せたらすぐにどいてくれました。

電車内では可能な限り休む

犬吠埼の初日の出は時間と体力の勝負とも言えるくらい苦労する点も多いので、電車内では遊んだりせず、ゆっくり休みましょう。

犬吠埼灯台へ到着

列車を下車すると、灯台まで徒歩で向かうことになりますが、灯台に到着しても日の出までは数時間の待ち時間があります。

この待ち時間の使い方は人それぞれですが、私が見た限り以下のような人が多いです。

待ち時間の過ごし方1 撮影スポットを確保し、ひたすら待つ

パンフレットのように綺麗な写真を撮影できる場所は灯台付近でも限られているので、しっかりと確保する必要があります。

人によってはアウトドア用の椅子などを用意して待機してる人もいました。

(混雑してくると付近巡回中の警察官より椅子やシートを片付けるよう指示があります)

気温が低い中ずっと立って待つのは苦労しますので、予め覚悟が必要です。

待ち時間の過ごし方2 付近の「犬吠テラステラス」で待つ

室内なので寒さはかなり軽減されます。

さらに飲食店やベーカリー、テーブル席なども出店しているので、待つだけならある程度快適です。

混雑してくるにつれて、座れる場所は人で埋め尽くされますが、寒さが我慢できない場合はここが最も近い場所です。

しかし、ここで待機してしまうと撮影スポットは確保できなくなってしまうので、人混みのかなり後方から日の出を見ることになります。

事前に予約すれば2階窓側席などを確保することができるようです。

抹茶男子
朝ごはんにはちょうど良いパンでした。美味しかったよ

初日の出時刻

概ね例年6:30~6:45頃が初日の出時刻になります。

これで初日の出が拝めれば問題無いのですが、自然現象なのであいにくの天気になってしまう可能性もあります。

私達の場合は事前に晴れとの予報だったにも関わらず、実際には厚い曇りでした。

結局、薄い木漏れ日程度しか見ることができず、訪れていた大勢いの人達も残念そうに解散していきました。

見れなかった場合は、天気が変わるまで待つのもアリ

8時頃になると天気がだいぶ変わってきて、雲の間からはっきり太陽を見ることができました。

確実性は低い方法ですが、初日の出後は最寄り駅に人が押し寄せるので、どうしても見たい人は待ってみるのもアリだと思います。

周辺観光スポット

「地球の丸く見える丘展望台」

犬吠埼灯台とは最寄り駅を挟んで反対側に位置する展望台です。

高台に位置していることもあり、展望台まで行かなくてもかなり見晴らしは良いです。

個人的な印象ですが、犬吠埼灯台よりこちら付近の方が綺麗に初日の出が見えるのではないかと思います。

  • 障害物無し
  • 人混み無し
  • 海岸を広範囲に一望可能

こんなに好条件が重なるのも珍しい気がしますし、実際に訪れていたところまったく注目されていないように感じました。

外川駅

「地球の丸く見える丘展望台」へ行ったら、帰りは外川駅から乗車するのがオススメです。

犬吠駅はやはり人混みになりやすいので、周辺観光をした人はこちらから帰宅すると良いでしょう。

帰路の注意点

犬吠初日の出号で来る時は気にしていませんでしたが、帰りは特急列車は出ていないので、普通列車で帰る場合は数時間電車に乗車して帰宅することになります。

寝不足や疲労があるなかで大変ですが、幸いなことに時間さえズラせば余裕で座れるくらい空いていると思うので、その点は安心です。

アクセス

さいごに

注意点ばかりの初日の出情報になってしまいましたが、実際に行くとなるとこれくらい苦労することになります。

正直な意見としては、コスパや快適さに問題があるので、万人にオススメできる観光ではないのですが、旅の思い出にはなると思います。

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