コロナ禍での遊び方・ジグソーパズルにチャレンジ

新年あけましておめでとうございます。

残念なことにコロナ禍はまだまだ続きそうですね。家で過ごすことが安全なのは分かるのですが、ずっと家で何もせず過ごすというのも気が滅入ってしまいますよね。

政府は不要不急の外出自粛・ステイホームと呼びかけるだけで、在宅時間に何をするかまでは考えてくれないでしょうし。

我が家でも例年ならば初日の出を見に行ったりしているのですが、今年は在宅時間の充実化を図る方針に変更しました。

コロナ禍でも安心安全に楽しむことができる遊びを模索していたところパズルをやってみようという計画にたどり着き、大人になって初めてジグソーパズルにチャレンジしていきたいと思います。

「エッシャー・相対性」を選んだ理由

今回選んだ絵柄は騙し絵の作者で有名なエッシャーの作品から「相対性」を選んでみました。

完成したパズルを飾る際、流行りのアニメキャラクターや鮮やかな風景画だと部屋に似合わないのではないかなと思いつつ、それでいて多少なりでも高尚なものが欲しいということで店頭で偶然目に止まったこちらを選択。

エッシャーの相対性とは?

「視覚の魔術師」と称されるマウリッツ・コルネリス・エッシャー(Maurits Cornelis Escher)という画家により版画技法の一種であるリトグラフを用いて描かれた作品です。

本物はアメリカ・ニューヨークの近代美術館に展示されています。

ある方向から見れば物理法則的に正しい構図の絵に見えますが、別の階段や通路を歩く人物は不自然に見えてしまう。

正しい作品の解釈は知りませんが、「ある立ち位置において整合性の取れる場合でもある部分では矛盾となることを表現している」と個人的には思っています。

作者のエッシャーは建築と美術について学んだ経験があり、計算されて描かれた不可思議な空間を表現する作風が特徴的で、代表作は「上昇と下降」という作品。

「上昇と下降」は私が高校生の頃、美術の授業で使っていた教科書でも紹介されている有名な作品なので、一度は見たことある人も多いはず。

1/1 (初日) パズル開始

今回のパズルはサイズは通常サイズ、ピース数は500なので、目安で約7時間で完成するらしいです。大人二人で作業するので単純計算で3.5時間で完成するのかな?

開始して2時間くらいの様子。ようやく外側の枠の部分が完成しました。

パズルの基本は一番カンタンな枠から作る。

パズルをするのは子供の頃以来ですが、それくらいは知ってます。

抹茶男子
でも、おかしいぞ。急いではいないとはいえ、目安時間と比較すると進捗がすごく遅いような気がする・・・

更に2時間ほど経過。緑色の英字部分が完成してきました。

英字部分は見本と文章を比較すれば割とカンタンに作れます。

名前部分はフォントサイズが大きく縁取り文字になっていて、ピースをまたぐことも多いので、やや難易度が上がります。

初日の進捗 緑部分まで完成

作業から4時間半ほどの進捗。今日はここまでで一旦切り上げます。

作品下部の緑色の部分ですが、ここから難しくなってきました。

明らかに進捗が鈍り始めました。

ほとんど色が同じで模様でも上下左右の区別がほぼつかない為、ピース同士を合わせるのに苦労します。

実は二人で分担して作業しているのですが、作品上部の方は更に進捗が芳しくない様子。

今更ですがエッシャーの作品は、色がほぼ同じうえに作品の上下すら区別がつかない部分が多いため、全然初心者向きでは無いと感じました・・・

部屋に飾る時のことばかり考えて、作成の難易度を全く考えていませんでした。

1/2 (二日目) メインの作品部分に着手

いよいよメインの作品部分である白いピース部分。

ここまでやってきてハッキリ分かってきましたが、明らかに難しいです。

比較的カンタンな緑色の部分でさえ目安時間を超過する進捗具合です。

この「相対性」はよく見ると階段の手すりの長さが違うので、階段部分から作っていくのがややカンタンなのかなと感じました。

ずっと同じ方向から作るのではなく、上下左右を変えてみて進捗が良くならないか思考錯誤中。

正直あまり変わっていない気がしますが、全然ピースが減ってる実感が無くて焦ってます。ちなみにパズル制作にかけれるのは明日までです。

先程の写真撮影から更に3時間ほど経過。

部分的なピースの塊が出来てきたものの、やはり進みが悪いと感じてます。

更に追加で4時間が経過。時刻は夜22時を超えました。

おおよその位置が分かるピースもあることには有るのですが、全然分からないピースが半分以上で大変苦労しています。なんとか正月休み中に終わらせたい。

二日目寝る直前。明日中に完成できる気がしなくなってきました・・・

明日、最後の追い込み勝負賭けるためにも今日は寝ます・・・

1/3 (三日目) 最後の追い込み作業

今日は残ったピースを形状別に分類して作成スピードのアップを目指します。

1ピースごとの山(出っ張り部分)の数をかぞえて、はめる位置の形状と照らし合わせて合う可能性のあるピースだけを検証していく作戦。

ただし・・・この方法ですがこのパズルにはあまり意味が無いようです。

全部で山0~山4まで種類があるのですが、

ほとんどのピースが山2個の種類のピースになっているようで、形状だけで分類するには偏りが激しい感じでした。

それでも若干のスピードアップはできたので、残りのピースもこの作成で最後までいきたいと思います。

完成

やっと完成しました。

完成まで二人がかりで18時間もかかりました。目安時間とはいったい何だったのか・・・

もし一人でやっていたら単純計算で36時間もかかったのでしょうか?

同じパズルをやったことがある人なんて自分の周囲にはいないので比較はできませんが、たぶん時間かかりすぎですよね。

完成した後になってもどうやればもっと早くできたのか方法が思いつきません。

苦労したおかげで完成時の達成感は強いですが、エッシャー作品シリーズは全然初心者向きじゃないですね。

新年最初に立てた目標が早々に達成できて個人的には満足です。

完成したパズルは最後にのり付けをして固定し、額縁に入れて完成です。

付属してあるのりを使うと作品に光沢が出てよりいっそう綺麗に仕上がります。

感想

経験したので言えますが、ジグソーパズルなら家で一人でも時間を潰せますよ。

もし500ピースなんてすぐ終わってしまうという方は1000ピース以上の作品も多くあります。(我が家では飾る場所に困りますが・・・)

絵柄もアニメ系、国内外の観光地の風景、美術品、最高難易度のホワイトパズルなど様々あり、じっくり探せば一つくらい自分の家に飾ってみたいと思える作品も見つかると思いますよ。

私はもし気が向いたら別のエッシャー作品にも来年あたりチャレンジしてみようかなと思います。

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