登山だけじゃない、高尾山周辺の観光施設(無料)

高尾山は登山スポットとして有名ですが、登山に興味が無い人や事情があって登山ができない方もいるでしょう。

では、高尾山に他の観光施設は無いのでしょうか?

高尾山周辺にはお土産や飲食店だけでなく、観光ができる施設があります。しかも無料です。

今回は高尾山への登山後、発見した無料の観光施設をご紹介します。

高尾山の登山編については別ページになります。

高尾山・素人ハイキングにおすすめコース |下り編

2019-11-30

高尾山・素人ハイキングにおすすめコース |登り編

2019-11-30

TAKAO 599 MUSEUM

TAKAO 599 MUSEUMは、広い敷地にある高尾山の自然や魅力を紹介する博物館です。

599 は高尾山の標高を表しています。

施設内は展示がメインですが、内容はほとんど高尾山の動植物紹介です。

普通に高尾山を登っただけではなかなか見ることのできない動植物などが展示されています。

虫コーナー

数多くの虫が展示されています。

虫が苦手な人でも、こうやって一覧を展示されると怖いもの見たさでちょっと見てしまいます。

抹茶男子
夏でもこんなに多くの虫を同時に見る機会は無いので圧巻ですね。

虫に詳しくない私でもこれは分かります。

カブトムシがいますね。

この展示がすごいのは性別ごとはもちろん、サイズの個体差も同時に比較できるように展示されています。

高尾山に生息している虫限定とはいえ、無料の観光施設でここまで分かりやすく展示している施設は珍しいのではないでしょうか。

写真だと分かりにくいかもしれませんが、これらは全て標本なのでサイズも実物大です。

一匹だけ他のとは比べ物にならないくらい大きなのがいますね。

私は見たことありませんが、日本にこんなデカイ虫がいるんでしょうか?

抹茶男子
この「シンジュサン」って虫、こんなデカイ虫が目の前に現れたら、たぶん逃げます。

毒キノココーナー

キノコや山菜に詳しくない方は山道で見つけても絶対に採ったりしないで下さい。(※たとえ詳しくても許可が無いと採取は禁止だと思います)

おそらく人通りの多い山道やその周辺は管理スタッフさんによって危険な植物は除去されているはずですが、高尾山は人工公園ではないので、本当にこのような毒キノコが生えている場所があります。

ちょっと興味が出てきたので個別に見てみましょう。

毒の欄に「猛毒」と記載されています。ちゃんとドクロマークが記載されているので、日本語が読めない人に対しても危険物であることを表現しています。

こちらも猛毒キノコの「カエンタケ」

これは名前はそこそこ有名だと思うので、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

このような猛毒キノコは食べるのはもちろんですが、触れるだけでも危険なので絶対に触らないようにして下さい。

ペットと一緒に散歩する方は、ペットの誤食にもご注意下さい。

高尾山の情報コーナー

高尾山の登山情報や観光情報はもちろん、通行止めの道や、撮影スポット、観察できる野鳥や紅葉具合の情報などまで詳細に紹介しています。

高尾山口駅前に設置されている地図よりも詳しい情報が記載されており、もちろん全て最新情報です。

登山をする前にここで確認するだけでも観光に有益な情報を得られそうですね。

プロジェクション・マッピング

博物館の一角に不自然に動物の剥製を壁に貼り付けた場所があります。

館内をいろいろ見てる時に案内放送があり、もうすぐプロジェクション・マッピングが開催されるとのこと

時間は約10分間だったと思います。

こういった観光地に行くと、昔のN○Kの教育ビデオみたいな10年以上も前の映像ビデオをただ放送するだけの観光地もよくあります。

しかし、ここのプロジェクション・マッピングはしっかりしていました。

写真だと綺麗さが伝わらないかもしれませんが、壁に貼り付けられた動物と映像を上手に利用し、高尾山の一年をストーリー仕立てで紹介するとともにプロジェクション・マッピングらしく壁に動物達を上手く利用しています。

無料で見れる鑑賞作品として高い完成度だと思いました。

上映は決まった時間ではありますが、一日に何度も上映するようなので見るのも見逃す心配も無さそうです。

「599 CAFE」で休憩

こちらは無料ではありませんが、博物館内に設置されている喫茶店で、高尾山らしく自然木を利用したインテリアが落ち着いた雰囲気を演出しています。

高尾山を早朝に山頂まで往復するとさすがに身体が疲れるので、ゆっくりしたかった自分に最高の場所でした。

座席数も多く、回転もやや早い印象だったので座るのは難しくないと思います。

喫茶店メニューが食べれるのですが、私が個人的に注目したのは、

  • 高尾珈琲ブレンド サイフォン式コーヒー
  • 高尾山パフェ 「八王子 磯沼ミルクファーム」から直送された牛乳を使用

どっちにしようか悩みましたが、結局両方頼みました。

こうゆうオシャレな喫茶店らしいコーヒーって良いですよね。

私みたいなコーヒーに詳しくない人でも雰囲気を楽しみたくなります。

サイフォン式で自分でお替りできるコーヒーを提供してる喫茶店を見た事が無いので、ちょっと長めに休憩したい自分にとっては優雅な時間を過ごすアイテムにピッタリでした。

そして、登山疲れを引き起こした身体を回復させるアイテムは「高尾山パフェ」

全体的に和風テイストで濃厚な牛乳を利用した牧場らしいソフトクリームが頂けます。

サイズも大きくも小さくも無い印象だったので食べやすいです。

疲れた時は甘い物タイプの人には特にオススメ

公式サイト
TAKAO 599 MUSEUM

高尾森林ふれあい推進センター「クラフト体験室」

ここはTAKAO 599 MUSEUMの隣にある建物です。

樹木を木材に加工する工程を紹介するなどした展示もあるのですが、メインは高尾山の自然の落とし物を使って楽しむ木工クラフトの体験室です。

子供は楽しむ事間違いなしと思いますが、大人も案外本気になるとハマります。

しかし、スタッフさんによると子供の方が上手と言ってました。

小学生くらいの自分を思い出しながら挑戦します。

まずは素材選び

どんぐりや木の枝など、種類別に工作の材料が入っています。

ここから必要な分を手に取って作業を開始します。材料も無料なので想像を膨らませながら、どんなものを作るかを決めて下さい。

当然ですが自然素材なので、一つ一つ形や色などが微妙に異なります。なかなか完璧な素材は入っていませんが、そこは工夫次第です。

ここにある素材は全てクラフト体験室のスタッフさんが一つずつ高尾山の枯れ木などから採取し種類別に仕分けたものです。

製作作業 開始

こちらが作業机。木工用ボンドが出るグルーガンを使って素材を接着しながら目的物を作成していきます。

グルーガンの先端は熱いので触らないように。

過去の作品を見本として真似ることもできます。

自由に作って良いと言われても何を作れば良いのかピンとこない人はこれを参考にするのがオススメ。

全てクラフト体験室の素材だけで作られています。

作品 完成

どうでしょう?ねずみ年なので、ねずみの人形を作ってみました。

右が見本で、左が私が作成したものです。

ネズミのしっぽは自分でちょっと見本と違うものをアレンジしてみました。

ネズミの顔部分は良い形の素材が無かったので、ちょっとカットしてみました。

こちらはジブリの某アニメに登場しそうな人形ですね。

左が見本で右が作成した作品です。

こちらはかなり見本に近いものができたのではと思います。

さいごに日付と場所を記載して完成。森の妖精感が出てませんか?

完成した作品は持ち帰ることもできます。

背の高い作品を作ってしまうと、壊れやすくちょっと持ち運びに不便なので、持ち運びに適した袋やプラケースなどを予め用意しておくと良いと思います。

さいごに

高尾山を登ったことは過去何度かありましたが、こんなに面白い体験ができたのは初めてです。

高尾山が登るだけの場所だと思っていた私には期待以上の体験でした。

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